まだまだ続くよ~~鹿の被害林

本日は水曜日の活動日
3名で実施
「森の総合駅」に集合して現場へ直行ーーー。
装備の準備をして、間伐の手順などミーティングを行い山に入ったものの「ひどいナー!!」の一声

枝がしっかり有るので確実に「掛かり木」になります
枝が多く、正攻法では必ず「掛かり木」になります。
少し高めの受け口で伐り、掛かり木にしてから根元を株から外す事で伐倒しています。
残った伐り株は、下で伐る事を繰り返しています。
若干手間が掛かりますが、この方法が「安全」で一番手堅いようです。

斜面が急で、表土が露出しているので、滑りやすいのも要注意です。

至る所に、獣道が出来ているのでこれを遮断するように倒した材で止めてはいますがこれも一時凌ぎで効果は薄いかも知れませんが?!

まだまだ続きますね~~

                                             もりのどらちゃん