しかし、さすがに今回の間伐で低い位置から太い枝が出ているスギの枝打ちは堪えました。
太い枝打ち用にトップハンドルのチェーンソーが必要性を感じて目的と使用時間・価格を考慮し
「Makita ME230T」にしました。
Makita ME230Tの質量は2.5Kg、普段使用しているMEA4300Lが4.9kgを体で覚えていますので初めて持った時「軽い!!」と声を出してしまいました。
購入してすぐに山に行く時に携行しましたが使うチャンス無しで帰宅。両手ハンドルとは違う安全対策を考えて使っていきます。
本日、使うチャンスが巡ってきました!!
正面のスギの枝打ちを行いました 枝振りに偏芯が強く、風の影響が懸念されるので実施 |
枝打ちに使用したMakitaチェーンソー(ME230T) 6mの梯子で行っています ソーチェーンは竹切り用(25Fー60E)を使ってみました |
マキタの塗色は山林で使用するには目立ちません。
今回、失敗したのはクリーナ・ケース・カバーを林内に落としてしまい探し出すのに手間取りました。
クリーナ・ケース・カバーの色は黒色。
林内で落とすと周囲に溶け込んで、この辺りと見当を付けて探しても見つけられません。
幸いにも10分ほどで見つける事が出来ました。
クリーナ・ケース・カバーの色を変えました。 |
生地が黒色なので、下地に白色、上塗りに赤色。
発見しやすい色を塗り現在使用しています。
もりのどらちゃん