「天使の森プロジェクト」の活動支援を行いました

特定非営利法人 アースワーカ エナジー(小原敦理事長)が主催者する「天使の森プロジェクト
に団体・企業が共催する環境教育の一環です。
参加者は、今回は今年入社した新人(70名)の皆さんです。
天使の森プロジェクト
活動趣旨

間伐地に向かう参加者の皆さん

手鋸で早速間伐開始
森林組合のベテラン職員に手ほどきをうけながら
初めての立木の伐採です

手鋸とはいえ始めて使う方も多く思ったように伐り進めません
水平に鋸を入れるのが難しく受け口は谷側から入れて貰いました

女性の方も奮闘していました

安全第一の徹して
ロープで引っ張り倒しています

倒した材の枝打ち
皮剥の体験もして頂きました

3班に分かれていましたので他の班の作業風景をパチリ

森林組合のベテラン職員の方が素登り術を披露
「子供の頃は木登りは遊びの一環で良く登りました。大人になってからはやる機会が無いですね」・・どらちゃん
 岡崎のCATV局の取材もあり
CATV局のカメラを向けられて上がりっぱなし

さすがにこれだけ近い距離でカメラを向けられると緊張します
手鋸で伐るのは初めての方は思ったよう操作できず鋸が「ぐにゃ!」と曲がるなど手こずりました。
安全第一でロープにより引き倒しです。
間伐遅れのヒノキ林ですので一発で倒れず必ず掛かり木になります。掛かり木処理をしながら徐々に倒します。
苦労しただけに倒した瞬間 「ワァ~~!!!」歓声と拍手で楽しい体験となりました。

                                            もりのどらちゃん