第14回日本チェンソーアート競技会in東栄  を見に行きました

今年は、5月31日と6月1日の2日間開催されています。第1日目に見に行きました。
1日目のクイック・カービング開始の合図と共に30台余りのチェーンソーが唸りを上げ切り出すのは壮観です。


開会式

「開始!」の合図でチェーンソーは大音響と吹き上がる切り粉は迫力満点!!


チェンソーアートで世界的に有名なブライアント・ルース氏もクイックカービングに参加

ブライアント・ルース氏も製作中
クイックカービング(製作時間 90分間)で製作された作品
クイックカービングで製作された作品




会場の一角ではチェーンソーの変遷を展示
軽量化の歴史ですね

作品の細工を施す競技者の表情に迫力を感じます

チェーンソーアートでも使う工具は様々ですね!!

仕上げの段階で微細な加工を施す競技者

電動グラインダーに
ベルトサンダーのアタッチメント
競技者の皆さん工具を探しますね!!

使うチェーンソーも大きなモノは70ccクラスもあり
マッチョな方が多いです

チョーク類がケガキの主力ですが
型紙にスプレーで対称のケガキ
アイデア一杯です
チェーンソーを用意する台数は競技者によって様々
私が当日数えてみた台数は2~10台
排気量も大きいサイズで70ccクラスまで
当日の撮影
  安全対策でネットが張ってあり、ネットに接近しての撮影は注意が要ります。
  チェーンソーで切り落とした瞬間に木片が飛来する事があります。
  

                                        もりのどらちゃん