ヒノキ林に日差しが入る

鹿の被害の少ないヒノキは残しての間伐をしています。
理由は将来的に良質なヒノキとしての期待は出来ませんが土砂崩れ防止として残しています。

40度傾斜で、北斜面に植林したヒノキです。
混みすぎて、地面に下草も生えず裸地状態で雨により土壌の浸食が始まっています。

回数を重ねる事で、人工林の姿が見えてきました。
間伐の途中ですのでバラツキが有りますが日差しが地面に達しています


この後、枯れ枝を処理する予定です


                                            もりのどらちゃん