矢森協地元報告会

額田会館で地元の方に調査結果を報告する会が催されました。(遅くなりましたが)

日時 : 2013年11月17日(日) 13:00~17:00

場所 : 岡崎市ぬかた会館 2階会議室

      プログラム

    ・ 開会あいさつ    矢森協代表  丹羽健司氏

    ・ 歓迎あいさつ    額田林業クラブ会長 山本氏

    ・ 森の健康診断当日の様子 参加者代表
    ・ 森の健康診断本番の様子

    ・ 参加者ミニスピーチ (4名)
       仙台市からの参加者
       ネパールの名大留学生 
       宮城県栗駒からの参加者
       徳島県上勝町からの参加者
    
    ・ 森の健康診断分析結果報告
       今年は45地点調査したが、前回の5年前(2008年)に行なった森の健康診断と
       比較して混み具合の結果は前回と同様の過密状態で間伐が進んでない結果と
       なってしまった。
    
    ・ 土壌動物調査報告
    
    ・ 緑のダム実験報告

          休  憩

 15:00 フリートーク ~ぬかたの森をどうする~
      壇上は 司会:丹羽さん
           林務課若手代表
           森林組合代表
           森林所有者代表
           水守森支援隊   から各代表が現状報告 
           (支援隊は発足から過去5年間の活動を報告しました)
      
      参加者の皆さんからは
           森林所有者
           木材利用者
           都市部の居住者
      行政の立場から
           千万町の女性から森林の理想像、などなど沢山の方々から幅広い意見や
           
感想、活動状況がフリートークされました。

なかなか良い回答は見つけられませんが、岡崎市のお互いの立場の違う人達が集まって「ぬかたの森」「岡崎市の水源の森」をどのように守っていくか話し合っていくことが最も重要だと認識しました。

国の施作を当てにせず市民一丸となって森林整備と森林の活用を考えたいですね。

                                            カンバン職人さんより