民家に隣接した杉の木を伐採

民家のすぐ横に有る杉林18本中8本(胸高直径25~40センチ)を急遽、伐採しました。

立ち枯れたまま、隣接する杉の木に守られるように立っている杉の木は民家側に倒れると間違いなく家屋を壊す可能性が有り伐採する必要が有りました。

山主さんも自分では手が出ず困っていたところで「水守森支援隊」の存在を知り今回の伐採に至りました。

台風が来る度に「木が倒れないか心配」で見に来ていた言っておられました。

水守森支援隊も違う場所で間伐中ですが、本日緊急対応で「枯れ木の伐採」を目的に活動をしました。
左端から2本目の杉の木が人の背丈の高さまで腐りと枯れて直径が半分でした
伐倒して判ったのですが、左端の杉も4mほどの所で腐りが出来ていました
枝に隠れて見えなかったです!


倒す方向の支障木を伐倒中の会員の皆さん
伐倒方向が写真右側しか無く「ひっぱりだこ」で引いています
本日は「ほっぱりだこ」が大活躍しました

一番上の写真を90度方向を変えて撮影しました
軽4バン右側4本中外側の奥2本目が腐れ、枯れが目視できる杉の木です

更に後退して撮影
民家の方が心配するのもやむを得ないですね


枯れた杉を伐採している隣の杉林
水田に植林したが、水分過多で立ち枯れ
狭いので2名の方で伐採して頂きました
沼田で長靴が重宝しました
泥深くて長靴が脱げそうになり苦労をされていました
 
途中から、山主さんも立ち会って頂け見学して貰いました。
お陰で様で1日で目的を達成!!
 「会員の皆さんご苦労様でした!」
     他の山の間伐が終了したら、林内整備を行う事を山主さんに告げ本日終了です。
                                      
                                                もりのどらちゃん