枝打ち(山林用安全帯・梯子・「与作」)の一日 6月12日(水)

一日、枯れた枝打ちを行いました。

①梯子(3m)に山林用安全帯
    これは必需品ですね。納得!!梯子は軽さが命!!傾斜地を木から木へ移動を繰り返しますから軽い事が条件ですね。
  体力に余裕の有るうちは良いのですが疲れてくると効きます。


梯子に安全帯
セットで運用が基本ですよね!



②「与作」と山林用安全帯
「与作」腰掛けていますので安定していますが万が一の安全対策を忘れない。

どちらの作業工具は、手鋸とトップハンドルソーで枝打ちです。
トップハンドルソーによる枝打ちは以前から試して見たかった作業です。

今回、試して見て限界も分かり選択肢が広がりました。
やってみないと分からない事が多いですね。

枝打ちも色々な情報を見聞きするうちに試したい事が増えて一つ一つ確認しながら進めました。











「与作」に依る木登り
「与作」は以前使用したときより楽に扱えました。
時期的に檜の表面に傷つきが心配なので再確認のみです。
① 樹上での安定感は抜群です。梯子より良いですね!!
② グルッと一周できますから枝打ちのポジションは抜群です。
③ 木はテーパーになって居ますから、昇降の際ワイヤの差し       替えをするのに手間取ります。慣れれば良いのかな?!
④ この操作がスムーズに行えれば最高ですね。

梯子を肩に木から木へsonさん

                                             
名古屋から参加のsさん
ちょっと見にくいかな













       

                                 もりのどらちゃん