ニシガキの電動チェーンソー目立て機 方向の違いは


以前の投稿で「アッパーカット」「ダウンカット」の事を書きましたが説明が不足していました。
商品名 ◎ 目立て屋チェンソー(充電式) DC9.6V
      ◎ 刃研ぎ名人チェンソー  AC100V    の2種類の違いを写真にしました。    

刃具の回転方向
  上から見て左から右に回転です(赤色の→方向です)


お断り
 説明だけですので革手袋等の保護具を装着していませんのでご理解下さい。
        左側  刃研ぎ名人チェンソー     AC 100V
        右側  目立て屋チェンソー(充電式) DC 9.6V

方向の表現
  チェンソーを持った状態で上から見た時の左右を
                ガイドバーより左側を「チェンソー本体側」
                                     右側を「反体側」と表記しました。

右刃のアッパーカット「反体側」
左刃のアッパーカット「反体側」

 ◎ 目立て屋チェンソー(充電式) DC9.6Vの場合(4枚)


右刃のダウンカット「チェンソー本体側」
左刃のダウンカット「チェンソー本体側」



左刃のダウンカット「チェンソー本体側」
右刃のダウンカット「チェンソー本体側」












◎ 刃研ぎ名人チェンソー  AC100V (4枚)   



右刃のアッパーカット「反体側」
左刃のアッパーカット「反体側」













◎ 刃研ぎ名人チェンソー AC100V (回転形治具の場合)の使用上のポイント
















治具を回転端で確実に保持する事が目立て角度を一定にするポイントです。
写真はダウンカットの場面で説明していますが、アッパーカットでも同様です。