笹竹刈りのチップソー刃数の影響は?

以前、笹竹の刈り払い作業を投稿させて頂きました。~~右の写真
これほど生い茂った笹竹に立ち向かった事が無く思ったように作業が出来ませんでした。

この時の使用したチップソーの刃数について初めての事で分からないので

直径 255mm・ 刃数 60枚 
直径 230mm・ 刃数 110枚   
の2種類購入して試しました。
(下に掲載の写真)

使用した刈り払い機は
株)丸山製作所製 MB型26ccの中古品、年式不明です

笹竹は根元で1㎝前後の直径がありました。

刃数110枚のチップソーではエンジン・チップソー回転数低下は小さくストレスを差ほど気にせず作業が出来ました。
刃数60のチップソーは刃のピッチが荒い分一刃当たりの負荷が大きいためか1回の往復で
エンジン・チップソー回転数が低下します。
エンジンとチップソー回転の上がるのを待つので作業効率に差が出ます。

直径の違うチップソーを無負荷状態での立ち上がりを確認するため、付け替えて試して見ました。
26ccクラスでもエンジン・チップソーとも回転の立ち上がりに差があります。当たり前かも知れませんが念のため。

110枚が作業性が良くても、刃物ですから作業能率・疲労を考慮すると遅くとも給油毎に交換する方が良いですね。

現在は、直径230mm・刃数110枚を使用することが多くなりました。

30~40ccではどんな感じでしょうかね??

現在使用されている方のコメントがあれば嬉しいです。







森のドラちゃんより