人間環境大学の森林管理学実習をサポートしました。

環境大学学生実習サポートは昨年に続き2回目です。
日 時 : 5月17日(木)13:30~16:00
場 所 : 樫山町の民有林 (現在水守森支援隊が間伐活動している山)
参加者 :    大学講師      =  1名
                 環境大学生      =  7名
        山主さん           =  1名
                水守森支援隊   =  2名  計11名
実習の内容
* 水守森支援隊のボランテァ活動への取り組み説明  水守森支援隊〃長より説明
    
*   森林ボランテァによる人工林間伐作業の見学
           間伐作業の重要性は現場を見ながら説明を行う。
施行方針を確認してから行いました。         山主さんから説明
建築用材林での実習は不適なため灌用林で実施しました。
              林分調査の方法     
伐採木の選定とチェーンソー伐木作業の見学。    水守森支援隊メンバーが実技

ここまで学生さんは見学でした。

いよいよ学生さん実技を行う番です!!
     
     *  学生が2班に別れ手ノコによる間伐作業を体験しました。
       伐倒方向を決めて、受け口の作り方から追い口の入れ方などなどを実習しました。
       
参加学生全員が体験し爽やかな汗を流しました
       第一回から参加する学生は、男子学生が殆どですが今回、女子学生が1名参加 
    されました。これから森が大好きになってくれることを期待します。
  
講師(右端)から説明を受ける学生