冨尾の下刈り、切山の集材テスト、来年度間伐地の測量にわかれました。
測量は城跡下と蝉田の2か所。
3か所の測量を終えたいと考えていましたが、城跡下の林内に倒木多く急傾斜地であったことから時間を要しました。
樹高がある大径木が多いのですが、沢近くで地が弱いことと結構な北風が吹くため、根上り倒木が多くみられます。
1本立ちにしてしまうと倒れそうで怖い…
枝葉の状態を見ながら抜く木を決めていく必要がありますね。
一方、蝉田は傾斜も少なく小径木が多い現場、
こちらはすんなりと測量を終えました。
車から少々歩く必要がありますが、対象木が小さいので道具は少な目で大丈夫そうです。
測量はまだまだ始まったばかり。
他の現場も順番に進めていきます。
しげ