狩又川沿いの間伐と冨尾の新地確認、鳥川の測量に分かれました。
鳥川は先週に測量を終えていましたが、地境を間違えている可能性があり公図を持って再測量を行いました。
結果として南側はあっていたものの、北側が隣の山まで測量していました。
山の地境はわかりにくいですね…。
車を止めたところから沢沿いに山へ入り、前に見える三本線を巻いたヒノキから奥が対象地になります。
狩又川沿いは最後の仕上げ。
林縁部のヒノキ大径木を間伐すると共にカシの木を伐採。
林内を見渡すと伐ってもいいかな?という曲がり木や二又木が多く残っていますが、これを伐ってしまうと何もなくなってしまうのでここまでとします。
最初に入った時から見た目は全然違いますよ!
これで今期に計画していた間伐地の作業を完了。
あとは各活動地での調整伐を行うことと、来年度の活動地で測量を行っていきます。