7月17日偏心木の伐採

神社前で活動しました。
先週、地境に残した小径木のヒノキを伐採。
次に川沿い立つ大径木のヒノキを伐採する段取りを進めました。

極端にアンバランスなヒノキを山側に引き込む伐採です。
何もしない状態でも外側に10度ほど傾いているヒノキを垂直に立て、更にヒノキ全体の重心を根より山側に引く迄の重量が有るので緊張します。

枝が張り出しが扇状に40度展開した状態のため牽引途中で「ツル」が切れ横方向に倒れる危険性がありました。
そこで、牽引索と横倒れ防止索の2つをセットして確実に目標方向へ伐倒しました。

この傾きで自重により山側に倒れ始めした
「ホット」して昼食の時間です。
昼食後、更に1本伐採して本日終了。

              もりのどらちゃん