新しい山で間伐を開始しました

池金町地内で間伐を開始しました。
南大須も間伐が進み、余り多くのメンバーが入ると危険な状態が出来つつあります。日曜日の活動日は参加メンバーが多く、本日は南大須と2班に分かれての活動となりました。
南大須はカンバン職人さんにリーダーをお願いして、私は他の3名と新しい間伐地に向かいました。
新しい間伐地での間伐開始前に「林分調査」を実施。
直径の計測中のK女史
ヒノキと並んで立つ孟宗竹。結構、太イッ!!
調査結果
  林   齢  30年
  ha当本数  1900本
  平均直径  20センチ 
  樹高平均  16m
   (平均木より先に植林(S14年)したヒノキは更に樹高は高いが本数は少ない)
  密度(Sr)  14
  林分形状  80%
  地位指数  19.5

ヒノキの中に孟宗竹が生える状態が面積の半分。
灌木は背の高さより高い木と低い木が入り交じる状態が山全体に覆う。

本日は天候が午後から雨。午前中で終了です。
                                       
                                            もりのどらちゃん