新しい間伐地です

冨尾町で新たな間伐を開始しました。
以前、投稿した「胸高直径30センチの藤ツル」の山も含まれます。
6月15日(日)の活動です。
快晴の一日。林内は涼しいですが、木陰が無いと暑かった!!。
林縁部を整備中のFさん
汗でレンズが曇ったようです?!
6月18日(水)の活動。
生憎の雨予報。朝方から小雨がパラつきました。地面が濡れるほどではないので取りあえず森の総合駅へ行く。
雨の日でも誰かが来られるため・・・・・。  予想通りHさん見えました。
空を見上げ、2~3時間は持ちそうと判断、2人で出掛ける事にしました。
目的は 「法面の枯れた松の木の処理」
  この枯れ松、上の写真にも左端に写っています。
    高さ8~9m(立ち枯れ) 
    胸高直径20センチ 13年生(萌芽後10年間は年輪幅が5~6mmと広かった) 
  
 上の写真下(4m)は県道で結構、車の往来はあります。
 
 「もし倒れて、車にでも当たったら?!」山主さんも気が気でなかったのではと察します。
「つる」を厚めに残し(枯れ木ですが根元はまだ生の状態で「つる」は効いた)、チルホールで山側に引っ張り横に寝かしました。
人が法面に立った状態で枝を払いした後、太い幹を更に山に引き上げ、転がり防止の処置をして無事終了。
ここで、雨脚が急に強くなり本日の活動終了となりました。

6月25日(水)の活動
林内整理。
本宿の間伐中で急遽行った伐採(2月中旬)の片付けを実施。
枝も払わず、倒したままで6月まで放置。

やっと片付きました。

活動日が限られますので、思うようにならず今日に至ってしまいました。
「ふ~~!!」
 
                                                                                             もりのどらちゃん