チルホールで伐倒方向の制御

近くに電線が通っていて、絶対に予定の方向に倒さなければならない条件の時はこれ!
「チルホール」「ロープで引っ張る」の出番の一日でした。この山の材は細くても25cm以上、樹高20m以上ばかりで気が抜けません。
細いと思って近づき測定すると25cm。周りが大きな木だと錯覚します。

ロープ引き担当はS-1さんとTさん
写真の奥は電線が通っています。


チェーンソー担当はSー2さん
S-2さんの奥はこの地区の墓地
伐倒方向は自ずと決まります

伐倒を終えて「ほっと!」
失敗すると後が大変!!これに限りますね。