雨の止み間で間伐へGO!

冨尾町地内で活動しました。
参加者 5名
未明から、雷と雨の朝。何とか持ち直し活動開始!
間伐前ですから、枝や葉が傘代わりで濡れても僅かです。
この林は檜と杉の混交林。杉の比率は2割あとは檜。



手前は雑木を除伐済み
まだまだ奥まで見通せません
 
Tさんの隣の檜の大きさ
Tさんと奥行きの差が有りませんので結構太い!!

平均胸高直径は30㎝前後。
私が両手で抱えても届かない木も有り、
中から大径木の林です。
太いのは50㎝を超すのも点在します。


S1さんちょっとお疲れ気味!!

Nさんは刈り払い機で除伐
よーく切れる刈り刃でチョイ、チョイです
早い!!
 こちらは200メートル離れた別の檜林「竹林では?!」と見間違えるほど竹と檜が競争です。
竹と檜の高さが同じくらいです。25年生の檜。

S2さん手鋸で確実に除伐中
隣で投稿者の私も手鋸でこつこつ
竹は手鋸の方が操作性が良い場合多いかな
雨の降り方が激しくなり、早めに切り上げ現地解散。「ご苦労様でした」

この後、S1さんと私は同町内に有る「伊藤レーシングサービス((株))」にお邪魔しました。目的は、刈り払い機の刈り刃購入のためです。

私の刈り払い機を朝一番で試した結果、日頃行っている
草刈りの現場で使える事を確認して購入を決めました。

この時も、社長の伊藤氏から前回より更に進化した話を
1時間余お聞かせ頂き面白い「刈り刃」だと実感しました。

グライダーやハンマーで加工し易い材料で有るが故、
形状を工夫すると意外な刈り方が
出来ることしっかり聞かせて頂きました。

笹竹なら25mm位まで一発で「スッパ!」と切れる形状が出来たそうです。

「伊藤社長ありがとうございました。!」
 
                                                         

                  もりのドラちゃん