岡崎市内の間伐地、見学会

「おかざき自然体験の森」を活動拠点に活動中の「きこりの会」主催の間伐地見学に参加しました。
午前中は、山の世話を熱心に行っている、A氏の山を見学しました。
左から2人目、山主のA氏より間伐状況の説明を受ける参加者

鹿の角研ぎ対策の事例
海苔網を利用








                



 昼食時間に立ち寄った
  「森の総合駅」
  販売中の手づくり品
 右の積み木ブロック購
 入 










午後から見学を行った間伐地は森林組合の施業地です。機械化された間伐です。3~4割の間伐の事例を見ることが出来勉強になります。
日の入り方が印象的でした。


左から3人目の方が今回説明をして頂いた森林組合のHさん。岡崎の「きこり塾」でも大変お世話になっています。






左下の写真
杉の脱皮(何本かまとまって見られた)
生長と共に発生する現象だそうです。
私は鹿の角研ぎと間違え、
H氏に指導をして頂けました。
 

                     右下の檜は、強風に曝されて、
                               表皮が細かくひび割れが発生した事例です。
                      この檜は枝振りが片側に多く
                              バランスが悪いので捻れてひびが入っています。