「矢作川森の健康診断」初めて参加しました

「第8回矢作川森の健康診断」初めて参加しました。約220名の参加者は7~8名で各地の調査地点へ移動し活動します。学生の方も多く参加されていて、若い人たちの関心の高さに嬉しかったですね。

私は、愛知県岡崎市で開催される「きこり塾」でも行った林分調査の理解を深めるのに役立ちました。

次回は、愛知県岡崎市内の山林で行う予定を役員の方から伺っています。次回も参加しようかな。

参加して見て感じたのは、私の活動する岡崎市の山と岐阜県恵那市の山の違いです。恵那市の山は傾斜角がきつかった。


尾根付近はまあまあですが、ちょっと沢側に移動すると立っているだけでも転がりそうな勾配です。チェンソー等を持っての活動は大変だな。
チェーソーを含め携行する機材の軽さが求められる理由を体験しました。

5m×5m範囲の植生調査
細かな砂礫。40°前後の傾斜地
調査と言ってもしんどかったです。
草木の種類を調査しました。