9月28日の活動

 水守森支援隊は活動方針の一つに「鳥川町内の登山道整備」を地元の方と共同で行っています。このと登山道は岡崎市の観光案内にも紹介されています。

1つのコースが数キロに設定されて半日で見晴らしの良い、尾根を歩くコースが設定されています。このコースの維持管理が結構手間がかかります。

展望台が何箇所か備えられていて、ベンチに腰掛けて眺望を楽しめるようになっていますが、時間と共に視界を遮る樹木の生長と共にコース上に倒れる枯れた木や強風により倒される木々が絶えません。

登山者からの情報も含め定期、不定期で処理を行っています。

先日の14号台風の被害で倒れた木々も含め除去作業を本日行った次第です。

登山される方々へ

枯れ木で倒れ掛った木の下を通過している人の道が確認できました。何時、落下するか予測はできません。

登山道整備で登山中は不具合箇所を見て歩くのですが、登山だけだと足の置き場が気になるので頭上への注意力は低いかも?!

もりのどらちゃん