1月29日(水)の活動

5名の参加を得て活動しました。
直前までの降雨で粘土質の山肌は滑りやすく、一寸した移動も大変でしたが進めることが出来ました。

今日の活動結果で伐り足らない部分は、中段の石が露出している場所から左側部分と右側中段から上段に掛けての部分が残りました。
安全確保の観点から2名の1チームで2チーム4名が限界までに面積が狭まりました。

ツル絡みで中断した場所は未だそのままです。

伐倒方向が開けていても、上層部の枝、葉が軽く触れているだけで掛かり木になります。
樹高が高い分、掛かり木になるリスクは高いので伐倒方向の見極めは重要です。


                          もりのどらちゃん