見にいけなかったので以前の写真 |
12月26の活動日
12月23日の活動
◎狩2の間伐を実施。
フェンス内と外の伐採を行いました・
外側は竹とヒノキが混ざり、結果的に竹の除伐に時間を捕られ疲れが蓄積されます。
フェンス外のヒノキを伐採する時に方向を見極めるには竹が視界を遮るので除伐する必要があり実施。
内側は樹高の高いヒノキを倒すには、フェンスを背に山側への方向が一番安全策。
◎狩3と接する他の山主さんとの境で間伐。
間伐と言っても竹と雑木の除去が進まないと整理がつかず、午前中一杯かかりましたが何とか山の姿が見通す事が出来るまで進みました。
毎度、手のかかる竹は枯れて折れたものが山肌にバラバラに転がりヤガラ状態。あるいは倒れる途中で木々引っ掛かり何時落ちてくるか分からない竹などが入交じり、一つづつ片付けるしかありません。ヤレヤレ!!
狩2・3の一番手間のかかる時を迎えました。
もりのどらちゃん
令和3年1月の活動予定
日 月 火 水 土
4 5 6
13 16(希望者で)
17 20 23
27 30(希望者で)
4日(月)安全祈願と令和3年度の間伐予定地巡り
5日(希望者のみで)初伐り
「土曜日の活動を増やしたい」希望が多くあります。
1月は2日追加します。
もりのどらちゃん
12月20日の活動日
12月19日の活動
定例外の活動ですが5名の参加で進めました。
◎椿1
間伐を進めました。
お陰様で本日で完了しました。
樹高が高いのと面積が小さいので、2名限定で進めてきました。
◎カタ屋前
下刈りです。こちらは午前中だけのメンバーで進めました。
低木、笹、竹の除伐です。
用水路沿いのヒノキも全部伐採の依頼が出ているので、水路に落ちないよう注意しながら除伐を実施。
用水路沿いの太い竹の伐採は、近くの駐車場に届く距離なので牽引伐倒が必要。道具の用意して再度実施予定です。
下刈りが進むにつれ、見えてきたのは直径15センチ以下の劣勢木を伐るだけで3割間伐を達成できそうです。
ここも、ヒノキの伐採に入ると人数制限が必要になります。
もりのどらちゃん
12月12日は
定例外での活動です。
狩1でスギの大径木の伐採と林縁部の除伐を行いました。
スギ大径木の玉と大量の枝と葉 枝と葉は写真の場所以外にも山積みです |
競争相手の少ない環境で成長したスギの大径木ですが、胸高直径に対して樹高が低く枝の多い木です。
年輪も8~10mm位の幅で成長しているので鳶で突いても柔らかく直ぐに外れ易いです。
成長して樹間の詰まってしまった場所で成長しているスギは、片枝で重心は外に向かって密集していて極端に重心がずれているので倒すのに牽引が欠かせません。
チルホールで牽引して自分の重量で倒すまでに、直立から更に30~45°に傾けないと倒れないですね!!。ヨットの帆の様です。
林縁部で除伐のメンバーは林縁に沿って、小さな川が有りヒノキの株の真下になる場所では足場を確保も難しく伐るのも苦労していました。
こちらも、片枝の偏心木で牽引は必須!!
チルホール、プラロックやウインチの大活躍の1日でした1.
もう少し除伐が必要ですが、他の山の間伐を終える必要が有りますので狩1は暫く中断します。
もりのどらちゃん
12月9日の活動
水曜日定例会としては多い8名で活動しました。
狩2、3
尾根から伐採は既に6日始めているので続きになります。
特に2はシダが多く見通しが利かないので、刈払い機で刈り取りを先に済ませ伐採にはいりました。
3では隣地の境界をハッキリさせるため、杭に沿って雑木、竹など除伐を実施。
3の隣は水守森支援隊が池金町で初めて間伐に取り組んだ山です。
池横の集材
今日の集材は中腹に集荷した材を一番下の仮の土場に下ろす作業です。下げ荷ですね。
荷下げの途中で材が引っかかるのを防ぐため、スキッダーコーンを使用。
スキッダーコーンを下げ荷で使う時、コーンの先走りを起こすので防止する対策を行い快適に作業を進める事が出来ました。
ここは後3~4回は入るかな?!
もりのどらちゃん
12月6日の活動日
間伐講座2020 ~ 森林整備人材育成講座 ~
11月21日の活動日
11月15日の活動日
11月7日定例外の活動
2つに分かれて活動しました。
冨尾町
シゲさん投稿あり
池金町
狩1で「もちの木」の枝下ろしを実施。
樹冠が大きいので、枝を伐り落してヒノキに被害が及ばない方向の伐倒する計画の一歩です。
☆ 間伐遅れの人工林内に育った大きな雑木を除伐する際、保残木を傷めず伐る技術を持てるようになりつつあります。
ただ全員が出来る技術では有りませんが実際に見られるので今後の間伐を進める上で有効です。
過去の活動で根元から倒せば樹冠が大きくて保残木を何本も傷つける事を考慮しそのままにした事も有りました。残せば日当たりが悪いことは分かっていても!
もりのどらちゃん
11月11日の活動日
ブランクを感じさせないチェーンソー捌き! |
スギさんは素直に倒れてくれる!受け口大事! |
11月7日の定例外活動
真ん中左右で間伐前後…明るさが違うっ |
樹高が… |
森の女子会と森林関連イベント
11月1日の活動
今年で一番多くの会員の皆さんの参加が有り、2班に分かれて活動しました。
◎池横
集材を実施。
☆山から仮の土場迄の集材。
ウインチを使って山に散らばっている材を集めました。沢沿いを引く時はぬかるんで
いるのでここは枝葉を敷き込みながら実施。
☆仮土場から下の土場迄の搬出。
土場に積み上げる時に、先回行ったロープを2本使って積み上げを実施。
初めて体験した方から「トビ」より手軽に行えると好評でした。
「トビ」だと柄の長さ以上に転がすのは技が要りますのでこれを省けます。
何より「はい積み」作業時の安全第一です!!
「とび」の扱いは時間をかけて習得して頂きます。
狩1
間伐を進めました。全体の6割位進んだようです。
以前の暗い山から日差しの差し込む山へと変化しています。
もりのどらちゃん
10月28日の活動
狩1にて活動を行いました。
毎度の事ですが掛り木に手間取りながらの間伐です。
今日から獣害防止柵の山側と田圃側(と表現したのが理解しやすいか?)で実施。
◎田圃側は未着手のため、掛りまくりました。
伐っても直立状態でかかります。又、田圃側に倒すと畔際に電気柵が設置してありますので直撃間違いなし!!
西側に進むに連れ、面積が大きくなるので田圃に倒れる確率は少なくなります。とは言っても田圃側の林縁部を伐るときは電気柵に注意が必要です。
◎山側
手が入っている分、伐り易くなっていますが掛るときはしっかり掛かるので伐倒方向の見極めが重要です。
今日も外すのに苦労していました。
もりのどらちゃん
10月24日の活動
水曜日定例会は3名の参加を得て行いました。
土場に集めた4m材を山積みする時、鳶を使って行っていましたが今日はロープを使いました。
以前から軽トラに乗せるときに使用していた方法で、材を転がして載せるのですが力をさほど使わずに行えます。
大切なのは2人作業ですので2人の息が合うことです。
物は試しで、実際に使ってみると2m材より少し力が必要なタイミングが有りますが直径20㎝×長さ4m材でも2m材と変わらず作業が行える事が分かりました。
ロープは9mmと12mmを試しました。
握った感覚は12mmが良いようです。
土場への積み上げも鳶の時より早く出来ることも確認できました。
まだまだ集材も続きますが効率よく手軽に行える方法を試してみます。
もりのどらちゃん
間伐に適した気候になりました
今日の活動は、2つの班に分かれて行いました。
池横
予定通り集材を実施。 林内には伐り出した材が散らばった状態でこれを集めるのと、まとめた材を下の土場に運ぶのを行います。
人数により、「集める」「運ぶ」を選択して実施。今日は「運ぶ」を実施。
狩1
こちらも先回と同様、間伐の続きを実施。予定通り順調に進み更に光が差すようになり林内が明るくなりつつあります。
やぶ蚊は動かないで立っているといつの間にかすり寄ってきます。蚊取り線香はまだいるかな?
暑さが気にならなくなってきましたが、少し汗をかくと体が冷えるのを感じるようになりました。寒さ対策が早くも必要になって来ました。
もりのどらちゃん
9月最後の活動は
池横と狩1に入りました。
池横は残り僅かになりましたが、樹間距離が狭く上層で枝葉が接触しているので掛り木は注意が必要です。
今日も掛り木に手こずりながらの間伐でした。木回しで回し、ロープで引きなど持てる技と道具を駆使して一日活動をしました。
一番奥、境界のある小さな峰から谷までは伐り終えました。
次回からは、2名程で2番目の小さな峰の中腹から下の川より少し上までの間で間伐になります。伐る範囲は小さくなりました。
狩1
引き続き、東側から西に向け間伐を進めました。
今日で狩1の面積の4割ほど進みました。(獣害防止柵の外?!は未着手です)
天候に恵まれ進捗状況は良くなってきています。
もりのどらちゃん
9月20日の活動日
9月16日の活動
池横と狩1に分かれての活動です。
池横
伐採範囲の関係で3名で実施。全員、間伐を行いました。
奥まった残りの場所は混み合った状態ですので掛り木に苦労しながら進めるのですが、傾斜がキツイので、足場を作りながらの作業は時間がかかる。
次回から人員を少し増やしても行けそうです。まだまだ続くよ~~。
狩1
3名で間伐を行いました。全体面積の約4割位を進めていますが、この部分はあと1回で完了予定です。
全体の4割程を終えた狩1 次の季節になれば徐々に緑が多くなる事を願って!! |
3割間伐でも、混み合った林分ですので、こちらも掛り木は承知の上で作業を進める必要が有ります。
梅池横の林分調査
面積=0.12ha
立木本数=137本
平均胸高直径=23.66㎝
間伐率=30%の予定です。
気候が良くなり、水分補給の量が減りました。蚊やアブの攻撃はそのままですが、活動に最適な時期が来ました。「安全第一」で活動しましょう。
もりのどらちゃん
9月9日の活動(救急の日です)
間伐と集材を4名で行いました。
間伐は傾斜がきついので2名で組み、段取りと伐り役を分担し進める事で疲れの軽減ができるでしょう。
次回の活動時に考慮します。
集材機の故障修理で開始が遅れましたが1m3程集材して終わり。
車に乗って帰る途中、集中豪雨に遭遇!!タイミング良く山を下りました。
もりのどらちゃん
9月6日の活動
池横
残りのヒノキの間伐を3名で進めました。傾斜がきつく足場の確保が大変です。
集材は3名でを行いました。山に伐り置きした材を一か所に集める作業です。
下げ荷の集材ですので材の先走りに注意しながら進めました。まだ多くが伐り置きされているので集材が続きます。
御成
残り10本迄伐り進みました。あと1日で完了です。
間伐した後の林の中を見るのは気持ちが良いです。
気状況
午後からの活動中、空を見上げると黒い雲が覆いはじめ「降るかな?!」と思えば日が差し青空が広がると目まぐるしい天気です。
九州に大型の台風10号(気圧925hPa、風速65m)がある影響は広範囲です。
集材も区切りを付け早めに終了。帰宅途中に激しい雨が降り出し終了のタイミングは良かった!!
もりのどらちゃん
9月2日の活動
池横
伐採と集材を行いました。
伐採は樹高が有るので、掛り木に要注意です!!
集材は川と平行の林道に倒した材の回収です。作業道の確保が目的。
一番奥の境界付近から峰を見上げると、稜線がハッキリと見て取れ間伐が終盤になって来たことを実感できます。
峰から中腹迄の伐採が終了して山の形が見えるようになりました まだ手付かずで葉が触れ合い、鬱閉した状態の部分 |
間伐の範囲に小さな小さな池があり、この池を囲うようにスギが植えられています。
今日の間伐はこの池の周りを中心に行いました。
池の周囲で山側の傾斜がキツく作業がやり難い場所でもあります。
もりのどらちゃん
2020年度 森林整備人材育成講座
□ 実践講座(全3回コース)
□ 講座場所
□ その他
8月26日の活動
池横
3名で間伐を進めました。
これから間伐を行う林内に点在する雑木は除いて、雑木の伐採を完了しました。
次回からはヒノキの伐採が主になります。
中腹から徐々に下がるに従い、樹高が高くなるので2名位しか入れません。
中腹の傾斜がキツイ部分は伐採した材を利用して、土留めに使用しています。
まだ本数が多いので手間はかかります。
次回、日曜日活動日から集材を行う予定です。
狩1
こちらも3名入り間伐を進めました。
どの木を残すか迷う事の多い山です。
細いだけでなく曲がり、変形、何でもありで成長が悪くても樹間を保つため残す必要が有ります。
もりのどらちゃん
9月の活動予定 (26日の内容変更あり)
月 水 土
2
6 9
16
20 23 26(通常の活動日で集材します)
30
まだまだ暑い日が続きますので
● 暑さ対策
● コロナ対策
● マダニ対策
● やぶ蚊対策
●アブ対策
を行って参加して下さい。
もりのどらちゃん
8月22日の活動日
池横3名、御成箇2名、狩又1に3名と三箇所に分かれて間伐作業を行いました。
池横は残すところ奥側の中腹より下。
他箇所も若干調整伐が必要となる可能性があるものの、3名が限界となりました。
雑木処理と共に樹高が高くなってくるので、時間が掛かります・・・。
入り口部は綺麗な間伐林です |
左側が作業中の林・・・作業前後比較 |
3割間伐なので見た目には足らない?という状態。
最近は4~6割の強めの間伐が多いので・・・。
狩又は劣勢木を中心に間伐を進めています。
とはいえ、良木が少ないので木の状態を基準にすると保存木がなくなってしまいます。
田んぼ側からの風がよく入る林ですので、空の開き状態を見ながら風倒とならぬよう、悪い木も残さざるを得ない状態です。
小径木が多いですが良木も少ない |
今日もしっかり確認したにも関わらず、3股の幹に隠れて5本のツルが掛かってました。
状況によって牽引による強制伐倒も必要です・・・。
5本のツルと力勝負 |
狩又1は6人超でも入れます。
まだ暑さが緩和されたとはいえない状況ですので、水分補給と小まめな休憩を心がけましょう。
しげ
8月19日の活動
池横と狩1の2か所に分かれての活動でした。
池横
3名か3組しか活動できない面積までになり、いよいよ終盤かと思いきや本数が多いので手間はかかります。
更に、45度前後と傾斜がきついので伐倒方向に注意しないと体力の消耗は避けられません。
傾斜のきつい場所は土留めが必要なので、等高線上に倒し枝を払い切り株に掛けるように材を置いています。
狩1
樹高も低く細い木が多く、掛り木になっても人力で動かしても外せる状態です。
(人力で動かせるのは、東側の一部で西に進むと20センチ越えのヒノキが多くなり掛り木処理の技術が必要です。都合よく隙間を作れれば倒せますが、そうでなければ伐るたびに掛り木処理ですよ!!)
もりのどらちゃん
8月16日の活動日
「池横」の間伐が進んできたので、安全を考えて2箇所に分かれました。
今後のことも考え、次に大きい現場である「狩又1」に着手です。
「池横」は4名での間伐作業。
奥側は中腹近くまで進んできたようですが、まだまだ雑木が多く苦労するとのこと。
ヒノキも樹高が段々高くなってくるので、ロープでの牽引伐が必要になってきます。
見通しが利くようになりました |
ヒノキは下のほうまでビッシリと枯枝が付いた小径木。
西側に向かっていくと太いのも待っています。
最終的には東側林縁部の田んぼ周りも抜いて欲しいとの事です。
何も生えてない典型的な超手遅れ林 |
林内を明るくすると、雑木や竹の進入がありそう・・・。
細いけどしっかり掛かります |
下草がないので、材は等高線にして土留めに。
あと、立派な獣道が何本も走ってるので、マダニ対策はシッカリとです。
今後の活動日、人数によって現場分散しましょう。
しげ
8月12日の活動
4名の参加を得て、尾根伝いから谷に向けて実施。
峰に上がったら風の吹き抜けるのを感じ、少しですが暑さを凌げました。
下を流れる小川に向けて3つ小さな峰と谷があります。
各峰に1人(組)入れば限界の面積になりました。
入山方向から峰の番号を1番、2番、3番としますか。
まだヒノキと雑木の密度が濃いので伐採する時間はかかります。
傾斜が45~50度の場所も有るので立木や切り株だけでは滑るため、滑り止めも必要かな?!
峰から中腹までは樹高が低いので上記の配置で行けます。
下の小川に近づくに従い、樹高が上がるので安全確保するため人員を減らして行う。
集材は途中ですので、逐次進めて行きます。
水分、塩分等補給を適宜行い、体調管理をお願いします。
もりのどらちゃん
8月2日の定例活動日
マッシュプーリの講習会
マッシュプーリは木材搬出システムの一つで、ワイヤーを用いた搬出に比べて様々な特徴があります。
その中で、プーリー部を搬器が通過できること、最大90度の曲進が可能なこと、スタティックロープを使用しているといった点が見てみたかったところ。
詳細はメーカーのホームページにて(←リンクしてます)
マッシュプーリは以外と軽量で、メインロープに1.5mmのワイヤーで吊るされた搬器が通るようにプーリーが組み合わされてます。
曲進できるっていうのも納得です。
ワイヤーのように長距離を直進するわけではないので、メインロープの張力を掛けすぎなくても良いということなんですね。
講座では機材の説明だけでなく、搬出の実習もあります。
駆動機近くまでの下げ荷や、搬器を上げ下げしながらの横採り。
その他の講習を含め、勉強になるところが多々ありました。
どんなものでも、実際に見ないとわからないことが多いですね。
しげ
チェーンソー特別教育を終えて新たな気持ちで間伐活動開始
2.5H程、伐採を行って来ました。「いい汗をかきました!!」
もりのどらちゃん
チェーンソー特別教育を行います
受講は任意ですが、活動に参加される方はできる限り参加をお願いいたします。
講習日: 7月19日(日曜)
時間: 9:00~11:30(2.5時間)
場所: 農村環境改善センター1F
持ち物: 筆記用具
講座は座学になります。
認証機関ではないため、修了証の発行はできません。
特別教育の受講者で補講の修了証を必要とされる場合は、林災防等が開催する講座にて受講をお願いします。
ご質問やご意見などありましたら、林または役員までご連絡ください。
7月5日の定例活動日
天候を見ながら池横の間伐作業へ。
集材導線の整備組、上側間伐組、下側間伐組に分かれました。
下側間伐組は、そろそろ仕上げの段階。
材の下ろし作業が残ってる…。
枝葉の重なりと樹間を見ながらの調整伐 |
奥手前は中腹まで来ました。
クサビによる上方抜倒、うまいっ! |
ただ、雑木を抜くと空が大きく開くので、一気に明るくなります!
空いてきた方向へプラロックで牽引伐 |
林道側は完了に近いところまで来ました。
谷側は集材用の切り開きを着々と。
夏の終りには目処がつくかなぁ…。
しげ
6月27日の定例活動日
集材組、上側間伐組、下側間伐組に分かれての作業です。
林道側の山はおおよそ下側まで作業が進んで来ました。
大体8割完了といったところですね。
溜まった材の荷下ろしが待ってます |
シイをはじめ雑木が多いので、それらを優先的に除伐しながら。
今ならプラロックで対応できるレベル。
ココから下側にも多数の雑木 |
公図、地形、木の状態などから考えて、今入っている辺りが境界である可能性が高い。
山主さんを交えて再確認し、間伐を行うのはココまでと決めました。
峰から谷までロープを張ってあるので参考にしてください。
白ロープを張りました |
水分、ときに塩分、しっかり休憩を取りながら作業しましょう。
無理は禁物です。
しげ