新しい間伐地は本格的な活動に入りました

9月2日(日)の活動は新しい間伐地(オチー1)は本格的な活動に入りました。

当日は、山主さんも現地に来られ、施業に関する説明をかんばん職人さんから受けられたりし意見交換されました。

鹿の被害木が多く、間伐によって新たな被害木が発生するのが気になっておられるので
関心度は高いです。

鹿被害の対策は「囲う」が一般的ですが面積も0.6ha有り費用と時間が掛かり個人
での対策に限界を感じます。
間伐材の利用により被害を低減できないか施業しながら知恵を出して行きます。

もりのどらちゃん