3週間前の定例会で使用していたチェーンソーが「ブツブツ」と力無く停止?!
再始動するもかかる気配なし・・・・。
改めて別の日にエンジンをかけると燃料タンク1回分ぐらいは使うことが出来ましたが、燃料を継ぎ足し、再始動。しかし一向にかからず???。
諦めて、別のチェーンソーにかえて作業開始。しかし、暑さに耐えられず半日で終了。
自分では原因が分からず、森林組合の修理担当者に問い合わせると「今年はこの相談が非常に多い!!」との返事が返ってきました。
修理法方は有りますかの問いに「冷やす」
原因は「暑さ!!」
◎40度に届く外気温で燃料のガソリンが温まり再始動困難になる。
(ガソリンは混合物で成分に寄っては40度前後でも沸点に達し影響するようです)
ガソリンの沸点はネットで検索して下さい。
◎キャブレターの温度が上がるも、外気が高いので冷却が出来ず不調になるなど
チェーンソーも人ごとでなく暑さの影響を受けて居るようです。
具体的な対策は
冷却する。 取りあえず今はこれしか無いようです。
休憩中は日陰で風通しの良い場所で冷やす。
調子が悪くなったからとキャブレーターの調整をすると後日、通常の気温に戻った時に調子が悪くなる可能性があるので注意して下さい。
もりのどらちゃん