岡崎きこり塾の開催日程は 《9月01日付け 市政だより おかざき No1319》

9月01日付け 市政だより おかざき No1319より
13ページに掲載されていますので、こちらをお読み戴き申し込みして下さい。

木こりにチャレンジ!
 人工林間伐口座
環境政策課 TEL 0564-23-6921
      Fax 0564-23-6536
基礎講座
10月07日(土)
   14日(土)
   21日(土)雨天翌日、日曜日
   28日(土)雨天翌日、日曜日 の4週間
料 金
   2800円

実践講座(基礎講座受講者のみ受講可能)
11月11日(土)雨天翌日、日曜日
   18日(土)雨天翌日、日曜日
   25日(土)雨天翌日、日曜日
12月02日(土)雨天翌日、日曜日 の4週週間
料 金
   2000円
申し込み期限
9月20日(水)必着
必ず 市政だより を確認して下さい。

                          もりのどらちゃん

9月の活動予定

月の活動予定日です。

  日       水   木     
              
 03     06   
                  13     
    17            20             23
       27

                           もりのどらちゃん

お盆明けの日曜日の活動は

雨上がりの蒸し暑さが残る一日でしたが、皆さん頑張っちゃいました!!
本当に御苦労様でした。
冨尾町地内の材出しで暫くお休みしていましたが、本日より再開しました。
45度を超す急斜面と戦いながらの伐採
シゲさんを撮影したのですがシダとヒノキの葉で隠れてしまいました

サキさんも一休み
会社の仕事とは疲れ方が違うようです

水守森支援隊の代表も参加

カンバン職人さんとHiroさんとのコンビで伐採中
中央の黄色のバッグはマダニ忌避剤と粘着テープ入れ
この山も一部は木の駅Pに出荷します。ただいま搬出用の作業路を整備中です。

                          もりのどらちゃん

岡崎きこり塾の開催日程は

岡崎きこり塾の開催は10月の予定です。
9月1日発行の「市政だより おかざき」で発表されます。

                             もりのどらちゃん


手ノコ間伐と木の駅をセットで体験しました

森に育・行く 木の駅体験を支援しました
主 催 おかざき世界子ども美術館 
ねらい 普段森と接点のない親子に、間伐や木の駅体験を通じて森林や林業に親しみ
    理解を深めていただく。
上記、趣旨により今回の行事となりました。

「水守森支援隊」と「安城こもれび会」は伐採の指導と木の駅へ出荷活動に取り組んでいる事で支援要請がありました。
手ノコによる間伐中
交替しながら伐採です
高学年の子どもに1本を引いて貰いました
この後スキッダーコーンを装着して摩擦の違いを知って貰いました
木の駅の材積計算用のデータ取り中
声を合わせて搬出
後ろから見守る保護者
スッキダーコーンで2本引き
下りは滑りが良すぎる時があります
搬出した材を囲んで記念撮影
3時間ほどで間伐・集材の成果です
重量に換算して出荷金額を算出中
計算も多様な法方で計算
2人で相談しながら・・・

3班分をまとめて算出・・・?!
「え~~ 安い!!」が参加者の声
「本日頑張っでしょう」で1家族に1枚の「森のけんこう券」を支払いしました
額田で木の駅に協賛する店舗の案内図とともに
帰宅途中で買い物をして帰られたかな?!

計算中に鹿勝川の土場に搬入
これで本日の活動は終了です

                          もりのどらちゃん

8月19日(土)の予定は

8月19日(土)の活動を予定していましたが中止します。
20日(日)に宜しくお願いします。

                         もりのどらちゃん

豊田の山楽会と集材作業を合同で行いました 

豊田の間伐グループ山楽会と合同で集材作業を行いました。

材を引くウインチの使用経験について
 山楽会んのメンバーはポータブルウインチを使用して材の搬出経験があります。
 逆に ひっぱりだこ での経験は殆ど無しとのこと。水守森支援隊とは反対の経験です。

ポータブルウインチを使用した経験話を聞かせて戴く事が出来ました。
 ① 繊維ロープで牽引すると、材が切り株等に引っかかった事が分からず引き続ける
   とロープが伸び「外れたときに材が飛んでくる」と言っていました。状況によっ
   てはかなりの勢いで飛ぶようです。PW5000の牽引力は使い方に寄っては
   危険なケースもあります。
 ② プーリーにロープを巻き付け牽引するのですが、この操作時、指を巻き込む危険性
   を感じた事もある。
 ③ ボランティア活動での購入は、高額過ぎて手が出ません。

ひっぱりだこを使用した経験から
 ① 5mmのワイヤー40m使用しての牽引です。牽引力375kg。切り株等に
   引っかかると即停止。エンジンの回転はそのままでクラッチが滑る。すぐにアク
   セルを離す事。
 ② ワイヤーですから、使って行くうちに「縒り」が掛かりワイヤードラムのどちら
   か一方に片寄り本体と擦れ過負荷で停止する。オペレーターは牽引とドラムの
   両方を管理します。
   緩く巻いた上に強い張力が掛かるとドラムに巻いたワイヤーの隙間に食い込み外す
   のに相当の牽引力がいります。引くために何らかの補助具が必要
 ③ ロープ1本で設置ができ、これは助かります。しかもハイリード(1.5m高)
   で引ける。
 ④ ひっぱりだこ は現在、生産されていないので入手は困難。

偶然ですが、マダニに咬まれた2名が体験談を語る1日でした。
 ① ゴルフだったか終えて帰宅し風呂に入って体の位置は聞き忘れたけど1匹咬まれて      
   いてビックリして医者に駆け込んだーー例
   医者の対応  ◎ピンセットで「ぴっ」で終わり?!
          ◎丸いメス?でくり抜く、外科処置 お医者さんに寄っては対応が
                           違います。
 ② 森の健康診断で西日本に出張して帰宅。背中に違和感を感じ家人に確認して
  もらったらマダニで咬まれた。地域が西日本。検体を送って検査結果待つ間は生きた
  心地がしなかったーー例

マダニがいる山に入りましたので帰り際、マダニが付着していないか確認して「いない」事を見届けて帰宅の途につきました。
なかなか興味深いテーマで盛り上がりました。
                  もりのどらちゃん

マダニ情報8月


 7月26日までに国立感染症研究所に報告があった今年の感染者数は計51人で前年同期の約1・5倍。特に九州・山口は約2・8倍の34人に上っている。読売新聞が九州・山口各県に取材したところ、34人のうち少なくとも8人が死亡しており、識者は感染防止への対策を呼びかけている。
 マダニは体長数ミリ程度で草地や野山に生息し、血を吸うと1センチ以上まで大きくなる。SFTSはウイルスを持つマダニにかまれることでうつると考えられてきたが、昨年夏頃にSFTSを発症したとみられる野良猫にかまれて感染し、50歳代の女性が死亡した事例も確認されている。              ニュースを転記しています。

国立感染症研究所のHPで感染に関する地図が見られます。また国内で入手できる忌避剤の紹介他情報が掲載されています。
               
                            もりのどらちゃん


カモシカとご対面しました。(写真追加)

ガサゴソと音がする方向を見やると、カモシカ発見!!
5ヶ月ぶりの対面です。以前の対面は今日の対面場所より100mほど離れた場所でした。
何故か、私たちの間伐場所に必ず現れます。何時、姿を見られるかは「カモシカ」の心です。
とにかく、人間を怖がらないのか悠々としています。少し距離を置いて腰を下ろし口を
モグモグさせている横顔は牛にソックリ!!(さすがウシ科だな~~)
写真で見ると両目がストロボの発光で光っています
5m程の市道を挟んで撮影。5m上の切り株に腰を下ろし



私の姿をハッキリ見ていますね
悠々としているようですが距離をとり、相手の出方を見ている目ですね

そろそろ潮時か、右に反転し奥の林に姿を消しました


                         もりのどらちゃん

8月2日は集材を行いました(写真追加)

8月始めの水曜日の活動は集材を行いました。

本日までの集材量です

限られた機材で行うので、思ったほどは進みません。ボチボチですね。

                           もりのどらちゃん