第3回あさひ森の健康診断に参加

第3回あさひ森の健康診断に参加しました。

今回は水守森支援隊から4名の参加です。

豊田市旭地区の森の健康診断でしたが、約130名の参加があり実行員の皆さん喜んでおられました。東大生を含む若者が来てくれたことに感謝!!です。

森の健康診断を機に各地の植林された森を見ることで同じような問題を抱えた林業の実態が見えてきます。
国土保全から間伐は待ったなしの状況は変わらず、更に深刻さを増しています。

多くの人に少しでも間伐に関わって頂ければの思い出を込め、このブログ続けています。


開会式
第2班の調査地点
第一調査地はヒノキの生長から2倍の混み具合の森です
腐葉土も少なく、滑りやすく足場の確保も難しい地点での調査

この後、第2調査地へ移動。調査しましたが成長具合からちょうど良い混み具合の森でした。
旭地区の森は40度前後の傾斜がある山が多いように見受けました。管理するには大変ですね。

前触れです!!
 愛知県岡崎市(額田地域が主となる予定です)でも森の健康診断を行う計画があります。その時には多く方々の参加をお待ちします。
 
                                            もりのどらちゃん