4月8日(金)に
間伐こもれび会主催のポータブルウインチ研修会に参加してきました。
参加者
間伐こもれび会(主催者)
木の駅事務局
水守森支援隊
地元林家 を含め20名強
講師、技術指導=林業技術センター(新城)と西三河農林水産事務所から5名
ポータブルウインチは2台ですべてフル装備での研修会でした。
100mのロープを使った架線集材(川を渡す)がメインでしたが使用機材が異なるだけで
支援隊が冨尾で集材した方法(ワイヤー架線+中間サポート有)とほぼ同じですが、途中で
中継個所を設けてあるため架線は至極シンプルでした。
当日の画像は「間伐こもれび会」のHPに掲載があります。http://kanbatu.jimdo.com/
3時半から鍛埜町にあるツリーハウス&関連施設を見学してきました。あの一体は丸嶋で
以前は料理旅館があったそうですが、リホーム会社のニッカが買取り会社の研修施設として
整備を進めていると社長より説明がありました。
地元材で人気のないスギ材の利用方法について、いろいろ提案をお聞きしました。
カンバン職人さんより