材の搬出が進む

木の駅プロジェクトが始まり材の搬出が進んで居ます。
少し離れた林内からの搬出。当初、苦労しましたが徐々に効率がよくなり搬出量が多くなりました。
土場に集材した
                                                                                                     もりのどらちゃん

根羽村 森の健康診断 に参加しました

矢森協主催の「根羽村 森の健康診断」が開催されましたので参加しました。編集途中!
◎開会の挨拶



◎森の健康診断
開始前のミーティング

同行の山主さん(右の方)

1.3m以上の低木は無し
下層の植物は20種類有りました


◎森の棚卸し(丹羽健司氏曰く、世界で初!!)

釣り竿を使い立木の曲がりを判定する
100m2の範囲の立木全数の測定
一本、伐採して実測と観察の準備
ロープ引きによる伐採を標準作業としているとのこと


中島 綾氏による伐採作業
中心直径木(黄色テープ)

2m毎に直径の測定中

2m 4m 8m毎に元玉切り中

均等に生長したヒノキ
※ 間伐を定期的に行って行くと儲けが出るようです。
   放置すると価値が下がる。                   となるようで。

  もう少しテストを重ねると、良いものが出来そうです。             


◎カモシカの糞がありました。コーヒー豆の様な形で少し大きい
カモシカの糞、鹿とはかなり違います。
もりのどらちゃん