ニホンカモシカを見ました!!岡崎市北東部の山中で・・・更に接近写真追加


 今日(2月25日)は名古屋のSさん、修理のプロHさん、カンバン職人さんの3名で活動しました。

 カンバン職人さんは所用で10時半過ぎに冨尾町着。

先着の名古屋のSさん、修理のプロHさんでコナラ1本を伐倒済でした。

 3名で藤ツルとヒノキの枝整理を行い斜面のごちゃごちゃをほぼ完了しました。

 昼の弁当を食べていたら突然のサプライズが発生しました。

斜面を振り返るとなんと ニホンカモシカがこちらを見ていてびっくりです。

 急いで携帯で写真を撮りに近ずきましたが、逃げる様子もなくササを食べながら休んでおりました。

 午後の活動に取り掛かると知らぬ間に姿が見えなくなりました。

山主さんが帰って見えたのでお話をしたら、時々同じ場所で休んでいるところを見かけるとのことでした。

 携帯で写した写真を添付します ガラケイのため映像は不良です。


  ふじの伐採した位置から撮影(距離=約30m)まだ小柄で子供より少し大?



写真の左側4分の1
上下2分の1の所に
こちらを向いているカモシカがわかりますか
                                                                                                   カンバン職人さんより
名古屋のSさんより
  更にクローズアップの写真です。

Sさん曰く 20m位近づいてもノンビリと笹や木の芽を食んでいたそうです。
成獣ではないようですとのこと?!






もっと遠くに生息しているのかと思っていました・・・・・・・・・・ もりのどらちゃんの独り言

花器を製作しました。カンバン職人さんも投稿あり

カンバン職人さんからも花器の製作・投稿を頂きました。

孟宗竹で作った私の作品です。
使い方はいろいろですが、切り花用の花台にするのか、苗ものを植えこむのか
使う人のセンスでどうにでもなります。作者の予想外に使ってもらえるとワクワクですね。





孟宗竹を使って花器を製作しました。
直径16㎝(厚み1.6㎝)の孟宗竹をカンバン職人さんから頂き製作しました。

長さ35㎝
製作
写真のとおりです。
節の壁の割れを防ぐためノコで切った後、鉈で割っています。後はグラインダーで磨くだけ。
転がり防止の棒を2本底に接着して終わり。

花器を作る側と花を生ける側の思い
 ☆作る側は花器の「見栄え良く」と底に脚を付ける予定でしたが「没!!」

 ☆生ける側は花器が高くなりすぎ、今回のイメージに合わないので中止。
       脚を付けないタイプになりました。

製作時間 1時間程
                                            もりのどらちゃん

26年度間伐完了届け済みました

26年度の間伐完了届けが2月10日に迫っています。森林組合に提出しました。
一区切り付いたところで、枝打ちを始めました。

修理名人のHさん
梯子と安全帯着用で枝打ち中です

SONさんも梯子と安全帯着用で枝打ち中
もりのどらちゃんも枝打ち中なので、樹上からの撮影です。
枝打ち半ばですが、枯れた枝を落とすだけで山の様子が一変します。
やはり「人工林は「枝打ちしてナンボだね!!」
                                             もりのどらちゃん

ロッキーラダー2を購入しました

枝打ち作業用
枝打ち梯子(ロッキーラダー2)を使う時は必ず安全帯とセットで使用しています。
破損した部品だけを交換できるのは嬉しいですね!

修理後
写真の様な部品交換すると結構な値段となります。特に延長管(竿)は部品の要ですので3本交換すると新品を購入した価格に近くなります。

延長管(竿)以外であればそれ程かかりません。HPに金額一覧がありますので参考にして下さい。

伐倒時、周囲の確認で「だめかな!!」と思ったら迷わず移動させることですね。・・・・ 教訓

安全帯は電工(ツヨロン)の林業用(FCー22ーW-KO)でランヤード2本と腿掛けベルトプラスです。
雑木を登ることも有るので、ランヤードは2本使用できます。


安全第一を考え準備・段取りして活動しています。他のメンバーの装備と比較するとかなり多くの機材を用いています。
今まで見聞きした知識や助言を基に、安全に確実に伐倒するためにどうすれば良いか日々工夫しています。

                                            もりのどらちゃん