60年生の杉林は6本残して、伐採完了。
併せて、枝打ちも行いました。
林例からすると、60年生では枝打ちの必要性は無いのですが過密だったので枝振りが悪く低い位置や片側だけ枝が出たりしているためバランスを取るため行いました。
30年生の杉林は、沼田の中に林立していて半数以上が立ち枯れのため全て伐採中。
沼田の中での間伐は、伐り倒した材を玉切りして足場代わりの繰り返しで足場を確保してからの作業のため結構時間が掛かってしまいます。
今日は、隣接する15年生のヒノキ林を間伐しました。
間伐が進んで明るくなってきたヒノキ林 撮影位置を180度反対にすると日中でも薄暗いヒノキ林になります |
もりのどらちゃん