3月の活動予定は
日曜日 水曜日
02 05
12
16(年度末総会有り) 19
26
※年度末総会の詳細は、02日(日)の定例会で連絡されます。
午前中は見学等の行事を予定しています。
昼食
総会は12時30分から
場所 「かしやま」 森の総合駅の南にあります。
もりのどらちゃん
立ち枯れたスギ・ヒノキの伐採(鹿の鳴き声が開始の合図でした)
民家に隣接したスギ林の伐採を行いました。
作業開始の準備中に「鹿の鳴き声を聞きました。」声の方向・距離から100m前後で人家に非常に近い場所で「作業を開始せよ!!」の合図みたいでした。
隣家のご主人曰く毎日のように姿を見るそうです。
このスギ林は、元は水田でしたが植林が盛んな時期に稲作を止め代わりにスギ・ヒノキが植林されました。
その後の宅地開発に伴い、水の流れが変わり植林した地面に水が溜まり沼田状態。
折角生長したスギ・ヒノキ(樹高17~20mほど)は立ち枯れしてしまいました。
間伐に入った時点では、何本かが風倒木となり掛かり木になっていました。
立ち枯れたスギ・ヒノキの伐採は何時行っても怖いですね。追口にクサビを入れハンマーで打ち込むと振動でくねくねと曲がりどこから折れるか判らないので振れ具合を見ながらの伐倒になります。
もりのどらちゃん
作業開始の準備中に「鹿の鳴き声を聞きました。」声の方向・距離から100m前後で人家に非常に近い場所で「作業を開始せよ!!」の合図みたいでした。
隣家のご主人曰く毎日のように姿を見るそうです。
このスギ林は、元は水田でしたが植林が盛んな時期に稲作を止め代わりにスギ・ヒノキが植林されました。
その後の宅地開発に伴い、水の流れが変わり植林した地面に水が溜まり沼田状態。
立ち枯れた木の伐採 沼田状態でしたが伐倒した木で歩けるようになりました |
折角生長したスギ・ヒノキ(樹高17~20mほど)は立ち枯れしてしまいました。
間伐に入った時点では、何本かが風倒木となり掛かり木になっていました。
立ち枯れたスギ・ヒノキの伐採は何時行っても怖いですね。追口にクサビを入れハンマーで打ち込むと振動でくねくねと曲がりどこから折れるか判らないので振れ具合を見ながらの伐倒になります。
もりのどらちゃん
矢森協地元報告会
額田会館で地元の方に調査結果を報告する会が催されました。(遅くなりましたが)
日時 : 2013年11月17日(日) 13:00~17:00
場所 : 岡崎市ぬかた会館 2階会議室
プログラム
・ 開会あいさつ 矢森協代表 丹羽健司氏
・ 歓迎あいさつ 額田林業クラブ会長 山本氏
・ 森の健康診断当日の様子 参加者代表
・ 森の健康診断本番の様子
・ 参加者ミニスピーチ (4名)
仙台市からの参加者
ネパールの名大留学生
宮城県栗駒からの参加者
徳島県上勝町からの参加者
・ 森の健康診断分析結果報告
今年は45地点調査したが、前回の5年前(2008年)に行なった森の健康診断と
比較して混み具合の結果は前回と同様の過密状態で間伐が進んでない結果と
なってしまった。
・ 土壌動物調査報告
・ 緑のダム実験報告
休 憩
15:00 フリートーク ~ぬかたの森をどうする~
壇上は 司会:丹羽さん
林務課若手代表
森林組合代表
森林所有者代表
水守森支援隊 から各代表が現状報告
(支援隊は発足から過去5年間の活動を報告しました)
参加者の皆さんからは
森林所有者
木材利用者
都市部の居住者
行政の立場から
千万町の女性から森林の理想像、などなど沢山の方々から幅広い意見や
感想、活動状況がフリートークされました。
なかなか良い回答は見つけられませんが、岡崎市のお互いの立場の違う人達が集まって「ぬかたの森」「岡崎市の水源の森」をどのように守っていくか話し合っていくことが最も重要だと認識しました。
国の施作を当てにせず市民一丸となって森林整備と森林の活用を考えたいですね。
日時 : 2013年11月17日(日) 13:00~17:00
場所 : 岡崎市ぬかた会館 2階会議室
プログラム
・ 開会あいさつ 矢森協代表 丹羽健司氏
・ 歓迎あいさつ 額田林業クラブ会長 山本氏
・ 森の健康診断当日の様子 参加者代表
・ 森の健康診断本番の様子
・ 参加者ミニスピーチ (4名)
仙台市からの参加者
ネパールの名大留学生
宮城県栗駒からの参加者
徳島県上勝町からの参加者
・ 森の健康診断分析結果報告
今年は45地点調査したが、前回の5年前(2008年)に行なった森の健康診断と
比較して混み具合の結果は前回と同様の過密状態で間伐が進んでない結果と
なってしまった。
・ 土壌動物調査報告
・ 緑のダム実験報告
休 憩
15:00 フリートーク ~ぬかたの森をどうする~
壇上は 司会:丹羽さん
林務課若手代表
森林組合代表
森林所有者代表
水守森支援隊 から各代表が現状報告
(支援隊は発足から過去5年間の活動を報告しました)
参加者の皆さんからは
森林所有者
木材利用者
都市部の居住者
行政の立場から
千万町の女性から森林の理想像、などなど沢山の方々から幅広い意見や
感想、活動状況がフリートークされました。
なかなか良い回答は見つけられませんが、岡崎市のお互いの立場の違う人達が集まって「ぬかたの森」「岡崎市の水源の森」をどのように守っていくか話し合っていくことが最も重要だと認識しました。
国の施作を当てにせず市民一丸となって森林整備と森林の活用を考えたいですね。
カンバン職人さんより
第2回矢作川樹木伐採見学・体験会が行なわれました。
第2回矢作川樹木伐採見学・体験会が行なわれました。
日時 : 平成26年2月9日(日)午前10時~
会場 : 矢作川の渡町地内:渡橋下流右岸
参加者&スタッフ
矢作南学区総代会
学区その他一般参加者
国交省豊橋河川事務所
国交省岡崎出張所
岡崎市土木建設部河川課
水守森支援隊
黒柳建設他河川整備関係者
総勢80名ほど参加者がありました。
前日の大雪とは打って変わって快晴の天候に恵まれました。
前日の雪の残る会場には9時前から関係スタッフの人達が集まり打ち合わせと伐採樹木の確認、
伐採体験場所設営、進行の確認などが行なわれ10時には大勢の参加者を迎えることができました。
矢作南学区総代会長のあいさつの後、国交省岡崎出張所々長から現在進行中の
現地矢作川右岸の整備工事の状況説明が地元住民の皆さんにありました。
住民の方からは質問や要望も飛び出し今後の整備事業に生かされる事を期待します。
伐採体験では数十名の参加者が安全保護具着用の下、水守森支援のスタッフ指導を
聞きながらチェーンソーによる安全な玉切り、小径の立ち木伐採を体験して感動していました。
2時間足らずの体験会でしたが、無事に終了することが出来関係者の皆さんに感謝いたします。
日時 : 平成26年2月9日(日)午前10時~
会場 : 矢作川の渡町地内:渡橋下流右岸
参加者&スタッフ
矢作南学区総代会
学区その他一般参加者
国交省豊橋河川事務所
国交省岡崎出張所
岡崎市土木建設部河川課
水守森支援隊
黒柳建設他河川整備関係者
総勢80名ほど参加者がありました。
前日の大雪とは打って変わって快晴の天候に恵まれました。
前日の雪の残る会場には9時前から関係スタッフの人達が集まり打ち合わせと伐採樹木の確認、
伐採体験場所設営、進行の確認などが行なわれ10時には大勢の参加者を迎えることができました。
矢作南学区総代会長のあいさつの後、国交省岡崎出張所々長から現在進行中の
現地矢作川右岸の整備工事の状況説明が地元住民の皆さんにありました。
住民の方からは質問や要望も飛び出し今後の整備事業に生かされる事を期待します。
伐採体験では数十名の参加者が安全保護具着用の下、水守森支援のスタッフ指導を
聞きながらチェーンソーによる安全な玉切り、小径の立ち木伐採を体験して感動していました。
2時間足らずの体験会でしたが、無事に終了することが出来関係者の皆さんに感謝いたします。
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