冨尾町地内 4月15日の活動は

中洞地区の間伐終了間近 
次回活動日(5月6日)に、林内を確認して問題が無ければ完了です。
画像の右側が間伐した檜林
中央は境で石やアセビの木などが植えられています

林内整理を行いました。地境をハッキリ
するため倒した材や下草・雑木を
2メートルほど内側に引き込み整理。

尾根の境は3つの境が集まる場所です。


地面にも太陽の日がしっかり届くように
なり明るい人工林なりました。

山主さんの了解を得て
間伐実施のカンバンを立てました。
当日参加(4名)の皆さんと
記念にパチリ!!

三脚が無く1名は写っていません。

樫山町で間伐始めました

4月15日より、樫山町地内で間伐を始めました。
  木の大きさは、15~20年生
  枝打ちは、一回実施されています。
  面積は約 0.2 haほど
この森の境(画像で下の部分)は、国道一号線から新東名高速道路樫山ICへの取り付け道路が通り敷地の一部が削り取られます。従って、道路が開通したら間伐の状態が丸見えになります。

状況を説明して頂いた支援隊々長
一部、間伐をした場所で
間伐のために選木された檜

5月定例活動日

5月 6日(日)
   20日(日) です。
活動場所は、樫山町地内と冨尾町地内の2カ所です。
樫山町地内
   15~20年生の間伐
 
 
冨尾町地内
   中 洞  林内整理
   泥芽生  林内整理と笹・檜の除伐の予定です。
                               支援隊々長より

次回、活動日は15日です

4月15日 定例活動日です。

桜の咲き誇る時期になりました。

春めいて暖かくなりましたが、山中は日が西に傾き始めると急に冷えます。
着替えの準備をお忘れ無く。

                                      支援隊々長より


4月6日の活動

冨尾町の笹・竹の除伐を行いました。  参加者 2名                                
除伐実施後の景観
目標の40%ほど残りました
日の当たっている奥の方が残った場所です
笹が太く、間隔が詰んでいて刈り払い機でも手こずりました。
笹と笹の間が詰んでいるとチップソーの
回転が落ち能率が上がりませんね。


チップソーで笹を連続で刈ると切れ味の
良い状態がどれだけ続くのか観察も
出来ました。刃数=60を使用

1時間に一枚の予定で5枚持参しました。
40分位が限界かな。
使いすぎは後の目立てが大変!

作業途中で過去に倒され腐り始めた
木の側を刈っている時、急に回転
停止?!

よく見ると、倒され腐りかけた木に足場チェーンが巻き付けられたまま放置。これが見えず引っかけて、
刃がボロボロ。アリャー!! チップソーを交換し15時まで作業続行。
残りの作業は後日再度行う事で本日終了。 ご苦労様でした。
                                        森のドラえもんより

ホタル学校を見学しました


4月1日(日)の活動
昨日の雨とは一転して天候は良好、しかし寒い1日でした。 
本日の参加者は10名と盛況です。
午前中は市有林での活動、昨年間伐した場所の残りの部分を間伐と枝打ちを少々実施しました。
昼のお弁当はいつも駐車する広場の陽だまりで(天気は良いが寒いんですこれでも4月?)

午後は鳥川のホタル学校の見学です。(13~14時)
校門から見た景観
展示室の一部
昨年廃校になった
旧鳥川小学校が
「岡崎市ホタル学校」として
生まれ変わりました。

ホタルの学び舎として
最高のスポットに
なりました。
是非一度
訪れてください!!

ホタルの生息には「環境保全が重要だ」と言うことが改めて分かり、この地区の間伐を通じて
水守森支援隊の活動の意義を感じた次第です。

3時からは樫山で間伐依頼のあったヒノキの人工林の下見
山主さん同伴で地境の確認と施行希望をお聞きしました。

山の状況
25年生ほどで斜面も緩やか足場もしっかりしています。
間伐は1度も行なわれていないため(枝打ちは一度実施済み)古損木が多く見受けられました

学びの場として
依頼された山の近くに「環境大学」の学舎があります。講座の一部として水守森支援隊のメンバーもお手伝いをさせて頂いてきました。学生さんの講座として使える山を探すのが大変です。
学生さんの勉強の場になるかも?期待してます!  
トビ名人                



定例活動日以外での活動を行います

4月6日(金)活動の予定しています
活動予定地   冨尾町地内
活動予定人員 2名(活動面積の関係で少人数になります)

笹・竹の伐採が主となります。冨尾町では二カ所で間伐を行っています。
6日(金)行います。